2008年9月15日月曜日

下手は上手の元

今日は、サンスクリット語の宿題をしようとしたんですが…やはり、無理ですね。全然分からなくて、明日先生にどうやってサンディをすればいいと聞こうと思 います。(サンディはサンスクリット語の言葉をつなぐことです。)友達にも聞いたんですが、そっちも分からなさそうでした。

とにかく、関連性のない話ですね。今日美術についての話をしたいんです。

子供のころから、絵を描くのが好きで、絵を見るのも好きで、面白くて美しいことを見れば、誰かに自分の意見を伝えたいです。ですから、美術館のウェッブサイトで昨日見た絵についてブログの記事をしたいと思いました。

まず、このアラビアからの絵を見つけました。実は、これが絵じゃなくて、文書です。アラビアのサルタンの「ツグラ」です。「ツグラ」というのは、サルタンの命令で書いてあるサインだけれど、イスラムの国で人間や動物の絵を描くのが禁止されたので、文書が美術のように考えられました。

その反対のヨーロッパの美術の伝統の一人は、カーチナーという人でした。カーチナー先生は、人間も動物も描きました。ぬいだ女の人や売春婦の絵もよく描いたそうです。

では、明日授業のために早く起きなければならないので、これで。皆さん、お休み。これからもぜひ、ブログを読んでください。

9 件のコメント:

トム兄 さんのコメント...

ピータズさん、サンスクリットも書けるのか?すげ!日本語と比べると、どちらのほうが難しいかな~?5年前に、僕はヒンデイーのアルファベットが書けるようになった。なぜならヒンデイーはきれいだと思うから。けど、全部忘れてしもたんだ!僕は。。。ちょっとぼんやりした人な。ともかく、サンスクリットを勉強する理由は何でっか?

Amy さんのコメント...

実は、言語学専攻のために古い外国語を勉強しなけりゃならないので、サンスクリット語にしました。その授業の先生はきびしくないけど、教科書を読むのは大変つまらないです。^_^;  でも,ヒンディ語もサンスクリット語も書くのが本当にきれいですね。

Tintan さんのコメント...

エーミーさんこんにちは、ひとつ、気になったことがあるのでコメントいたします。エーミーさんがカーチナーと引用された画家は、日本ではドイツ語読みで、キルヒナーと呼ばれています。エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーです。この人の絵は線が強くて、色も鮮やかで躍動感がありますね。

Amy さんのコメント...

あ、キルヒナーさんと呼ばれるんですか。どうやって名前を書けばいいかなと思いましたが、今、分かりました。ありがとうございます。
絵の中にいる人は、すごく動きそうですね。話題がちょっとさびしいと思いますが、私はこの人の絵が好きです。

ざわ先生 さんのコメント...

「サンスクリット語」「サンディー」ですか。私も言語に興味があるので、それはとってもおもしろそうですね(でも難しそうですね)。言語学の勉強、がんばってください!

Amy さんのコメント...

確かに、サンスクリット語が難しいですが、友達と一緒に勉強出来るので、ちょっと楽しくなると思います。これからもがんばります。

日本文化のマニアック さんのコメント...

サンスクリットの先生は誰ですか?フレッド・スミースの博士ですか?私はスミース博士のクラスを受けたことがあります。その先生はサンスクリットをよく分かって、ペラペラだと思います!でかい本を読んで、私は色々なチャプターを読んだことがありますが、全部を読めないと思います。

私も美術が好きですから、このブログを読むのことに楽しみにします。

Amy さんのコメント...

ええ、スミス博士は先生です。あの人は、面白いでしょうね。サンスクリット語だったら、全部分かりそうですが、パソコンなどについて全然興味がなさそうです。けれども、いい先生ですよね。

アレックス さんのコメント...

ピーターズさん、そのアラビアから絵が本当に珍しいと思います。でも、中国のや日本のアートとアラビアのアートと関係があるか知っていますか?遠近法(えんきんほう perspective)で塗らなかったね。アートで東洋と比べて、その点が面白いですね。国によって、考え方が違うと思っていますが。ピーターズさんは何だと思いますか?